子供でいたい強い気持ちとそれを大人目線で冷静に見ている感じのぶつかり合いから解放された(セッションご感想)

先日の記事

心身霊の発達プロセスをヒーリング

心身霊の発達プロセスをヒーリング ボディアナリシス・シーズン2『臍』のプログラムが早くも大活躍!実際のセッション例をシェアさせていただきたいと思います。 お悩み…

こちらのクライアントさんからセッションのご感想をいただきました。
セッションの内容をかなり細かくメモしていただいてたようで、細かい内容になっております。
心身霊が発達・成長の健全なプロセスを辿るうえで、
どんなものが抵抗となるのか?
どのようにヒーリングできるのか?
ひとつ経験を得ることができました。
新たに学んだヒーリングもどんどん活用して役立てていきたいです。

それではご感想を紹介させていただきます。


子供の頃、好きだったものをやりたいんだけど、やると、やっぱ違う…となり、一旦辞めるを繰り返していた理由がわかりモヤモヤが晴れてスッキリした。

お菓子作りや手芸、ちょっとした絵などを描いたり、ハンドメイドの物を作る事を今もやりたい!気持ちが定期的にやってくるんだけど、実際やると出来栄えは良いが満足感や楽しいという喜びもあまり沸かず、昔は楽しかったのに…と、つまんない気持ちになり拗らせるを繰り返していました。

幼少期に集中していたハンドクラフトの喜び感が今でも忘れられず、その感覚を味わいたくてやろうとすると楽しく無いし、虚しいを繰り返していた。

幼少期の生き生きとした喜びの感覚が強く残ってしまっているため、人間本来の生き方を模索する年頃にその感覚の方に(幼少期の物作り)引っ張られ、それだけが霊的な健全さの真実だと思い込んでしまった。

大人になり日々に疲弊するとそこに戻れば何かが良くなると思い、そこへ帰ろうとループしていた。

しかし、ループしているだけなので、発展性もなく、心のどこかでなんか違うというモヤモヤや、なんでいつもこんな感じなんだろうと思っていた。

その状況をループさせたのは
生き生きとした強い喜びを感じていた、その時の感覚

大人になる事への反抗心が
そうさせていた。

成長していく年齢ごとに身につけた方が良いことを、拒む理由に社会や親が求めるものを受け入れたら霊的に成長できないと思い込んでいた。

さらに言うと、子供の頃の生き生きとした手から自由に創作した物を自分が喜んでいるほど親が喜んでいないと思い込んだのも健全な成長(大人への反抗心のきっかけ)を拗らせた理由だった。

マルチプルアバンダンス初級のDNAのバージョンupや霊的な発達を呼び覚ましてもらったことで、
今はこうしていた方が良い感じがわかり、子供でいたい強い気持ちとそれを大人目線で冷静に見ている感じのぶつかり合いから解放され、落ち着いた洗練された感じとは?を知ることができた。

今日からその様な手づくり系の物を見たり、自分でやったら、今の成長した自分の感覚でとらえる事ができるのでは?とわかりました。
(それは例えば今のバージョンの私によって、もっと積極的にシェアしたいというような感覚かもしれません)

このような理解を深める際にボディアナリシスの臍をかけていただいた。
臍をかけていただい時に
幼少期に上記のように拗らせた結果、誰かの指示(大人)で動かないといけない時にお腹が痛くなったり、すぐ疲れてしまったり体が弱かったのは私なりに反抗してたんだとわかった。
自分の喜びに対して親が共感してくれていないと言う思い込みなどが臍から出ていき、大変スッキリしました。そして、その反抗心によってその年齢年齢でサポートとしてきているエネルギーを充電出来なかったのでは?とも気がつく事ができました。

今後は今のバージョンの私が私の手から作り出す何かを今の喜びの感覚を乗せて表現できるのでは?と言う期待感で一杯です。

いつも当たり前にありつづけた思いがすっとなくなり、
大人とか子供とかで、わけるのではなく自分の持っている感性として成長させた結果の趣味や手仕事として
見る事ができると思いました。
より子供らしさが出るものを反射的に良いかも!としない感性がでてくると思いました。(子供の子供らしさと大人がそこに寄せていくものに対する反応と言うかなんというか…)

kamiさん本日も貴重な体験をさせてくださりありがとうございました。
幼少期系はいろいろな角度から取り組みましたが、今回のものは割と日常としてしっかり被って当たり前化していたので、訳がわかって良かったです。


ご感想ありがとうございました!

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