上昇瞑想のとき脳で起こっていること
シータヒーリングで上昇していく瞑想がありますが、あれがなぜ必要なのかと言うと
「脳にそうなってると思ってもらうため。」
だと思います。ちょっと詳しく書いていきます。
ずいぶん前なのですが、上昇を行っている時その人の中で何が起こっているのか、をあるインストラクターさんと二人で観察しあったことがあります。
一人が「じゃ、今から上昇していますね。」と言って
もう一人がその様子を創造主と共に観察する、という方法だったのですが、
「じゃあ今から上昇して行きますね。」と言った時点で
「あのー、もう繋がってるように見えるんですけど。。」
となってしまうんです
じゃあ繋がってない状態を作んなきゃみたいになってきて
ヒーリングとは関係のない事を考えたりちょっと体を動かしてみたりして
「多分これで繋がってないと思うので、今から上昇しますね」
と言ってるのを観察してみても、やっぱりもう繋がっちゃってる感じにどうしてもなっちゃうんですよね。
そこから上昇のイメージをして上昇の前後の状態を比較してみると
『脳の状態が違っている』と私には見えました。
本当は常に創造主と繋がっているんだけれども、そう思っていないのは脳だけであってその脳を納得させるために上昇瞑想をする必要があるんじゃないのかな、と私は思っています。
そうすることによって脳をチャネリング可能な状態にしていく、シータ波にしていくということなのかなと思います。
皆さんもお友達と観察し会ってみてはどうでしょうか。
何かおもしろいことがあったら是非教えてください。